レコーディングエンジニア 宮島哲博
031. iPadの画面
幸♪♪さん
iPadに曲のコード、歌詞が載ってると思うのですが、ライブ中、どのくらいの頻度見てるんですか?
もし、目を外したら、今自分がどこまで弾いてるかや、歌ってるかなど、
わからなくなったりしないんですか?
一曲につき、1画面ですよね?文字とか見にくくないのかな〜?
とか思ってしまいます。
宮ちゃんに代わりまして、マネージャー毛利がお答えします。

よくライブのステージでは、プロンプターと呼ばれるモニターが足元にあり、
それをオペレートする担当者が、歌詞を出しています。
ユニコーンのステージでは、OTのリクエストによって考案された「Mr.Lylic」というアプリを使って
iPadに歌詞を表示しております。
このアプリとプロンプターとの大きな違いは、曲の構成を把握する事です。
プロンプターは、見やすいですが、まさに歌う箇所のみの歌詞が表示されて、
歌に合わせて、演奏者と別の人がページをめくっていきます。
OTのリクエストは、もちろん歌詞を間違えずに見ることもあるのですが、
それだけでなく歌詞を全体表示する事によって、ここに間奏があって、とかソロがあって、
など字のない歌詞と歌詞の行間も読んでいるのです。
視覚的に、曲の全体の構成を把握し、演奏している、というまさにミュージシャンならではのリクエストですね。
なので、同じアプリを使用していても、そのページは演奏している人が作成しているので、
色替えをしたり、文字の大きさを変えたり、人によって、全く違うページ構成になっています。
こちらは、詳しくは銀二郎さんまで、という感じでしょうか(笑)
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