レコーディングエンジニア 宮島哲博
029. ステージ上のメンバー位置について
よっちゃんさん
勤労ツアー、ZツアーまではフロントにEBIさん、奥田さん、手島さんが並んでいましたが、
それ以降のツアーやフェス、テレビ番組での演奏の時、
EBIさんが上手奥のドラムの隣の位置になったのは何故ですか?
何か演奏する上での特別な理由なのでしょうか?
是非知りたいです!
030. ライブの時の立ち位置
しみっちょさん
楽器や機材の事は全く分からないのですが…。
ユニコーンのライブやツアーによって、エビさんの立ち位置が違うのは何故ですか?
前列の時と後列の時がありますよね?
舞台セットや機材の配置の関係で変わるのでしょうか?
宮ちゃんに代わりまして、マネージャー毛利がお答えします。

ライブ時の演奏者は、生音だけでなく、通称コロガシと呼ばれるモニタースピーカーの音を聞いて演奏しています。
川西さんの場合は、それに加えて通称イヤモニと呼ばれるイヤホンモニターも聞いています。
そのモニター環境は、専門のPA技術者が調整しています。
なので、モニター環境を整えることは、ライブの演奏の善し悪しを左右するとても大事な作業です。
それは楽曲や使用する楽器によっても違うのですが、もちろん立ち位置や、楽器の置き位置や向きによっても変わってきます。
ユニコーンも、試行錯誤を経て、いろいろなモニター環境の改善を行っていて、
現在の定位置は、フロントに下手(客席から見て左側)から、OT→テッシー。
奥に、下手から、ABEDON→川西さん→EBIさんという、並びで落ち着いています。
更にユニコーンのライブの場合は、楽器パートが変わったり、全員の立ち位置が一気に変わったり、
ハンドマイクで縦横無尽に動く事も多々あります。
なので、定位置から外れた場合のモニターをステージサイドのスピーカーで補正したりする必要があり、
ステージモニターのPAも二人体制でメンバーを支えているのです。
たとえテレビ番組の収録とはいえ、お笑いコンビのボケとツッコミの人の立ち位置もそうだと思いますが、
いつもの立ち位置で演奏するのが、ミュージシャンにとっては落ち着く場所だと思います。
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